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オープンまでの歩み
山口県内のアイスホッケー環境は、冬期にオープンする、県内唯一のアイススケートリンクでの練習がメインでした。
このため、夏季の練習のほとんどが体育館トレーニングで、夏季の練習環境が大きな課題となっていました。
更に、新型コロナウイルスの猛威によりスケート場が休場となり、氷上練習は県外に行くしかないものの、県境をまたぐ往来の制限など、アイスホッケーを続けるには大変厳しい状況となりました。
そのような中、2020年8月から山口県アイスホッケー連盟、クラブチーム、学生チーム、スポーツ少年団が集まり練習環境について協議を進め、山口県体育協会、山口県周南市、周南市中須地域の皆様のご協力を得ながら2021年3月に人工アイススケートリンクを設置しました。
大掃除
まずは、みんなで大掃除。
見た目はきれいなのですが、やはり掃除は大事です。

